やまごのこだわり
当店の『竹箸』へのこだわりを御紹介致します。
・1  材料
数十年〜数百年間手入れしてきた竹林より採取した
良質の竹材を使用しています。
(日田・玖珠・朝倉産孟宗竹または本竹)
樹齢3年以上の丈夫でコシの強い竹です。
・2  寸法
お箸の長さだけではなく、お箸の幅・先端・頭部の大きさ等
長年のデータ集積の結果を基に精密に作り上げています。
御客様の手に合ったお箸をお選び頂けるよう
各種サイズ(お子様用16cmから菜箸34cmまで)
を豊富に取り揃えております。
・3  形状
当店のお箸は、全て四角形の角箸です。
角箸は丸箸よりも食物を掴み易くすべり止め加工も
必要ありません。
・4  塗料
当店は人と環境に負担をかけないように
塗料・薬品等は一切使用しません。
材料に防カビ剤(亜硝酸塩等)は使用していません。
管理状態によってはカビが発生する事があります。
・5  手作り
当店の竹箸は全て手作りで作成しています。
大量生産の機械加工ではなく
お箸の1本々を職人の目と手で確かめながら
削りだしていきます。
人の手で作り上げたお箸のぬくもりをお届け致します。
≪ お試し品あります。 詳しくはこちらから ≫

やまごの竹箸が出来るまで

・材料の準備
「やまごの竹箸」は大分県日田・玖珠産、
福岡県朝倉産の孟宗竹または本竹を使用しています。
竹は竹林からキズがつかないように慎重に伐採・搬出します。
搬出後、湯ダキ(大きな釜で茹でる)して油ヌキ(油分・水分を抜く)をします、
その後、竹の中に残った水分を取る為に天日で20〜30日乾燥させます。
天日干しをすることによって竹の色も緑から黄色く発色します。
こうして初めて「やまごのお箸」の材料となります。
機械的に乾燥機等で行いますと変形を起こしてしまいます。
やはり自然乾燥が材料としては一番良い方法です。
・やまごの作製概念
「やまごのお箸」は四角形の角箸です。
角型のお箸は丸型のお箸のようにお箸を
掴み損ねて転げることはありません。
頭部から先端まで四角形の形を正確に保っていますので食物を挟む時に
滑って落すような事もありません。
お箸が真直であれば必ず先端が交叉しますので、
持ち方が独特な人でも食物をうまく挟む事ができるのです。
しかし、お箸を四角形の真直に加工することは容易ではありません。
細い材料を機械で製造すると無理な整形ををしますし、
材料の繊維を機械は見抜くことが出来ませんので
仕上り後数日〜数十日で変形してきます。
お手持ちのお箸を揃えて見て下さい大多数に変形が見られます。
この変形や中間部が膨らんでいる為、お箸を揃えて置いた状態では先端に
隙間が有ると思います。
膨らみ・隙間・先端が丸く尖っている事が食物を挟めない大きな原因です。
お箸の基本的条件はどんな持ち方をしても先端が必ず密着することが
非常に大切な事です。
「やまごの竹箸」は竹の繊維を切断しないように手作りで作製していますが、
内側(表面の反対側)は真直に削りますとどうしても変形をします
ある一定の膨らみをつけてありますので曲っているように見えますが
これは変形防止の為の加工法です。
・作製


「やまごの竹箸」はすべて手作業で作製しています。
大きく分けると割る・切る・削るの3つに分けられます。
竹は繊維が真直ぐタテにある為、木のように切断しなくても
鉈で力を加えるだけで繊維に沿って割れます。
材料を手分割後一番大事な形取りの工程に進みます。
大量生産の箸は一つの材料からより多くのお箸を作ろうとする為
材料の年輪や繊維に関係無く形取りをしてしまいます。
この事が、後日お箸の曲りとなって表れます。
当店は、その繊維を切断しないように頭部から先部まで数本の繊維を
残してあります。
この形取りの方法が曲りの防止となり曲らず長く使えるお箸になります。
仕上げ工程は、仕上げ寸法の2倍程度の大きさから
ベルトグラインダー用サンドペーパーで
荒仕上げ・中仕上げ・仕上げ・研磨
と少しづつ仕上り寸法へ近づけていきます。
一度に仕上げまですると材料の組織が痛んでしまいますので
ササクレが出ます。
塗箸はこれを防ぐために塗料を使います。
やまごの箸は塗料を使用しない為、数回の仕上げをして
ササクレ等が出ない様にしています。
お箸は毎日、食物と一緒に口の中に入るものです。
清潔で安全なものでなければなりません。
「やまごの竹箸」は何も加えない自然のままのお箸です。
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